お水取り、祐気取りができる神社仏閣、酒蔵、湧き水をまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
柿本神社(かきもとじんじゃ)
元和6年(1620年)に明石城主であった小笠原忠真公が、飛鳥時代宮廷に仕えた歌人、柿本人麿公を御祭神として祀ったことを起源とする神社。
こちらでご神水をいただくことができます。
画像引用:https://www.kakinomoto-jinja.or.jp/
御祭神
御祭神 柿本大明神(柿本人麻呂)
御神木 柿の木
伝説・由緒
・高台にある神社(明石海峡大橋や淡路島の絶景を見ることができる)
・887年、明石の岡にあった楊柳寺の住僧が、柿本人麻呂の神霊がこの地に留まっている夢を見て、人麻呂を祀る祠を建てたことが、その歴史の始まりとされています。
・元和6年(1620年)に明石城主であった小笠原忠真公が、現在の場所に飛鳥時代宮廷に仕えた歌人、柿本人麿公を御祭神として祀ったことを起源とする神社。
・通称「人丸神社」
・ご神木の柿の木、安産祈願に訪れた妊婦さんがその実を持ち帰ると安産になる
・病気平癒のご利益もあり、目の不自由な方が参拝したところたちまち両眼が見えるようになったという説も。
ご利益
学問
安産
火災除
夫婦和合ほか
交通・アクセス
明石市人丸町1-26
TEL : 078-911-3930
<公共交通機関の場合>
- 山陽電車「人丸前駅」下車、北へ徒歩5分
JR「明石駅」下車、徒歩15分、車で5分
<車の場合>
- 第2神明道路「大蔵谷IC」より、南へ1.5km
国道2号線「人丸前」交差点、北へ500m
駐車場/30台
参拝時間
24時間可能
時間/9:00~17:00
(但し、諸祈願受付は16:00まで、授与品受付は16:30まで)
お水取り
画像引用:https://www.kakinomoto-jinja.or.jp/keidai/
本神社の御神水は『亀の水』と呼ばれ、播磨三名水の一つで長寿の効能があると言われています。
<お水取り情報>
空の容器を用意しておく。自由に汲むことができます。
飲用可能(要煮沸)
⑩亀の水