人生を好転させたいけれど、何をすればよいのかわからない・・・
そんなあなたに朝起きてわずか10分習慣化することで、波動も免疫力もアップできる、そんな瞑想をお伝えします。
朝時間がない方はお昼や夜でも大丈夫です。
できたら朝10~15分くらい取れたら良い波動が高まるでしょう。
一日がガラッと変わるきっかけになります。
今は、瞑想を助けてくれるアプリもあるので、自分好みのものを探してみても良いでしょう。
瞑想していくことで不調に気づくことができることもあります。
自分と対話するためにも瞑想を使うことは大切です。
色を使って行う瞑想
目が覚めるとシャキッとできるひとはそのままやりましょう。
歯を磨いたりごはん食べた後でも良いです。
リラックスすることが大切なので、ソファーなどにもたれてやれば良いです。
色の種類は全部で7種類あります。
簡単に説明していきます。
第一のチャクラ 私たちと大地を結びつけ、しっかりと基盤を作る) |
部位:仙骨、色:赤 | やる気が出ない時 行動力を発揮したい時 肉体的症状(便秘・下痢・痔・腰痛・坐骨神経痛) |
第二のチャクラ (生きる喜び、個人の生命力) |
部位:腸、丹田 色:だいだい(橙)色 |
積極的に物事を進めたいとき 異性への興味がない場合 自分のビジョンを表現したい時 肉体的症状(大腸炎、過敏性腸炎、前立腺炎、腰痛、性的機能障害) |
第三のチャクラ (自尊心、相手にどうみられるか) |
部位:胃 色:黄色 |
対人関係でイライラしてしまう 無関心、無気力 公私共に充実したい 肉体的症状(消化器系の不調、胃潰瘍、過敏性腸症 候群、胆のうの疾患、お腹わまりの脂肪、糖尿病、アレルギー) |
第四のチャクラ (愛情、思いやり、友情) |
部位:心臓 色:緑 |
人とのトラブルで悩んでいる 豊かな愛を感じたい 自分の感情を自然に表現したい 肉体的症状(冠動脈疾患、心筋梗塞、脳卒中、ウイルス性の疾患、慢性関節リウマチ、副腎不全、多発性硬化症) |
第五のチャクラ (コミュニケーション能力、魂からの表現) |
部位:喉、気管 色:青 |
表現力を豊かにしたい コミュニケーション上手になりたい 人との触れ合いがわずらわしい 肉体的症状(喉の痛み、リンパ熱、肩の凝り、咽頭炎、甲状腺炎、副甲状腺腫瘍) |
第六のチャクラ (ビジョン、想像力、魂からのメッセージ、夢) |
部位:眉間 色:藍色 |
感情を豊かにしたい 芸術的センスを高めたい 直感力、集中力、洞察力を高めたい 肉体的症状(頭痛、眼精疲労、視力低下、白内障、副鼻腔の疾患) |
第七のチャクラ (最も高次な次元とつながる、他の6つのチャクラがつながると自然とつながる) |
部位:頭頂 色:紫 |
芸術性、精神性を磨きたい 物事を忘れがち 自己実現能力を高めたい 肉体的症状(筋萎縮性側索硬化症、エイズ、アルツハイマー、てんかん、汚染物質への過敏症) |
やり方は、ここが気になるという部位の色をイメージします。
イメージしながらその部位にそっと両手を当てて、中に色の光を入れてあげる感じをイメージします。
例えば、喉の調子が悪い、と思った時は、第五のチャクラ「青色」をイメージします。そして、喉にそっと両手を当てて、喉の奥にイメージした青色の光を両手のひらから入れてあげる感じです。
どのくらいの時間が必要?
当てていると、もういいかな?という感覚が出てくると思います。(ふたがパタンと閉じるイメージです)
感覚がない時は10~15分ほど、のんびりリラックスしながら、手のひらからイメージする色が該当部位に入っていくのをイメージしましょう。
色になれていない場合は色を確認してやると良いかもしれません。
全部の時間を1つの場所に注いでもよいです。
体と心と対話しながらやるとより効果的です。
最後にアルクトゥールスの光(虹色)をイメージして頭頂部から全体に入れてあげると良いでしょう。
映像が浮かんだり、過去や今の思いが浮かんでくるかもしれませんが、ただ、眺めてあげるだけで大丈夫です。(傍観者でいること)
瞑想を行なっている途中で気づきがあったり、ハッとしたりすることもあるかもしれません。
求めている答えがわかることもあるかもしれません。その時は、瞑想が終わってからメモを取っておきましょう。
また、瞑想していると、体の違和感に気づける場合もあります。
医者の受診に活用できるかもしれません。
心も体も癒されて浄化が起きていくでしょう。