秋分の日(9月23日)の前後6日間(9月20日~9月26日)は、開運のポイント日になります。
9月23日は、昼と夜の長さが同じ時間になるタイミングになります。(陰と陽のバランスがとれる日)
お彼岸の中日、また、世界ではメイボンと呼ばれています。
お彼岸・・・ご先祖様を敬い、亡くなった人をしのぶ日
メイボン・・・一年の収穫を祝う日
宇宙的にはスターゲートが開く日
つまり、世界的に重要な転換期のタイミングなのです。
秋分の日前後にエネルギーが浄化される
9月23日を含めて前後6日間は、エネルギーを浄化させる日として、眠気があったり、気分が下がることが増える人も多いと思います。
なぜなら、陰の部分が目立つようになる時期だからです。
体調不良が起きたり、考え方がネガティブになることは、エネルギーが変化しているからです。(浄化が起きているから)
秋分の日にしてほしい開運の行動
朝日を浴びましょう
朝9時までの太陽には強いパワーがあります。
早起きして太陽の光を浴びることで、開運につながります。
ご先祖様に感謝の気持ちを伝えよう
秋分の日はお彼岸の中日で、この世とあの世のゲートが開いているときです。
この日はご先祖様にしっかりと感謝の気持ちを伝えましょう。
コロナ禍でお墓に行けない場合は、その場でもいいのでご先祖様に想いをはせて、心の中で感謝の気持ちを伝えましょう。
強運の人に共通することは、常に周りへの感謝の気持ちを忘れていないことです。
いつもご先祖様に感謝し、そのご先祖様からいただいているあなたの命に感謝し、そして周りに感謝をするようにしましょう。
おはぎを食べよう
お彼岸といえば「おはぎ」です。
おはぎに使われている小豆は浄化作用が強く、魔を払うパワーフードだからです。
そして、あんこに包まれている「白いお米」は清浄と五穀豊穣、つまり強い富の力を表しています。
日本には、小豆の持つ、強い魔を払うパワーと白いお米の富のパワーが合わさった最強の開運フード、「おはぎ」に感謝の思いを込めて、ご先祖様に捧げてきたのです。
お彼岸の期間9月20日〜26日の間に食べる、またはご先祖様にお供えしてから食べるのもいいですね。
塩風呂や酒風呂に入る
塩は古来から万物を払い清める浄化力があると考えられています。
この塩の効果を全身に取り入れることができるのが「塩風呂」なのです。
塩風呂を入るときには、精製されていないミネラルが豊富な天然のお塩を使いましょう。
「瀬戸のほんじお」や「伯方の塩」でも大丈夫です。
30〜50グラム(大さじ2〜4杯)程度をお風呂に入れると良いでしょう。
部屋を片付けて風通しをよくしよう
「秋分の日」はいらないものを取り除き、浄化するのにぴったりの日です。
片付け、断捨離には最適なのです。
運気を呼ぶために、家の中の「気」を循環させましょう。
いらないものは処分して、窓を開けて部屋の空気を入れ替えましょう。
あなたがときめくものだけを大事にしましょう。
波動とずれているものは処分する必要があります。それは、人間関係にも該当します。
ものが減る=空気の流れや気の流れがスムーズになる=空いたスペースに幸運が入り込む
このような嬉しい連鎖が起こります。
感謝を書き出す
ネガティブな考え方や感情は、ネガティブを引き寄せます。
一方、ポジティブな考え方や感情は、ポジティブを引き寄せます。
感謝のリストを作っていくことで、思考を豊かさと愛に変えることができます。
ゆったりと過ごす
秋をかみしめましょう。9月23日は、スターゲートが開く日です。
体調崩したりデトックスが起こりやすくなります。
お散歩をしたり、ゆったりのんびりすることが大事です。
まとめ
これから約半年間の運気を司るので、しっかりとリセットしましょう。
次のステージに進むために、必要なことです。どれだけ自分と向き合うかが大事になってきます。
風の時代になり、個人個人の才能や実力が生かされていく時代です。
会社でお給料もらいつつ、趣味や才能活かしていくことも良いでしょう。
あなたの持って生まれた才能を使わないと、生きづらい世の中になっています。
あなたは、自分に与えられた使命に向かって生きるしかないのです。
秋分の日はそんなあなたにとっての浄化のタイミングです。
開運ポイントを意識しながら、しっかりと自分を見つめ直す時間にしてください。