ツインレイと出会ってつきあうことができると、様々な試練を乗り越えながら、最終的には幸せになることができます。
ツインレイとはどういう存在?
ツインレイは地球に降りてきて、2つに分かれた魂の存在を指します。
魂レベルでつながっているため、お互いに引き寄せあっています。
いま、統合を目指してその2つの魂が出会おうとしているタイミングです。
ツインレイは重要ではないと思っている方も、存在すると思われている方も、自分がしっくりくる方向で受け取ってほしいと思います。
ツインレイ同士が出会うと、2人には様々な試練が訪れます。
その試練を乗り越えて、最終的には2つの魂が統合するのです。
統合=ツインレイの悲願
となります。
ツインレイに出会ったときの反応
出会ったときの感覚としては、男女で若干異なります。
男性は、相手がツインレイだと気づきやすく、出会った瞬間にこの人だと気づくばあいもあります。
女性の場合、出会いの時点では何も思わないことが実は多いのです。
しかし、妙な安心感を感じます。
男性からのアプローチを受けることで、ツインレイだと気づいていくのです。
魂が引き寄せられる感覚、特別な感覚を感じて気づくことがあります。
ツインレイと出会うタイミング
スピリチュアルな感覚が強くなっているとき
不思議な力の存在を感じたり、直感が鋭くなったりします。
これまで直感で判断したことがない人でも、なぜかそういう判断をしたほうが良いと感じるでしょう。
スピリチュアルに興味が出たり、実際に勉強したりします。
眠くなることが増えるとき
不思議と眠くて仕方ないという人が多いです。
夜しっかり寝ているのに、仕事中眠気を感じてしまうかもしれません。
しかし、それはツインレイの出会いが近いことで、魂レベルが活発に動いているからです。
それで疲れを感じやすくなり、寝ているのに眠気が取れないということが起きます。
再会することが増えるとき
昔の友人にばったり会ったり、久々に連絡がきたり、なぜかこの時期、偶然が起こることが多くなります。
悪い変化が起きるとき
何かしら不幸が起きたり、つらい状況になったりすることがあります。
大好きな恋人に振られた、浮気された、事故にあった、家族に不幸があったなどもあります。
悪い変化が起きた後、それを打ち消すかのようにツインレイとの出会いがあります。
エンジェルナンバーを見るとき
エンジェルナンバーを見るようになることも、ツインレイとの出会いの前兆です。
「111」「1111」など、車のナンバーやレシートなどでこの数字をみて気になるのであれば、出会う前兆の可能性もあります。
既婚者の状態でツインレイに出会ってしまった
離婚の兆しがなくても、自然に離婚することもあります。
焦って行動した結果、どろどろの離婚劇なる場合もあります。
ツインレイと出会ったときは、タイミングを待つことも大事です。
ツインレイ男性が既婚の場合
離婚を意識するようになりますが、性格が真面目なので今の妻を裏切るわけにもいかず、不倫関係を続けたままの人もいます。
悩み続けた結果、妻から離婚を切り出されて自然と離婚になり、ツインレイ女性と結ばれることになります。
ツインレイ女性が既婚の場合
ツインレイ男性と出会うと特別な感情を抱きます。
自分の中で目覚めていく愛に戸惑いながら、罪悪感を覚えながら、苦しむでしょう。
特に家族のことを気にして、子どものためにツインレイ男性と一緒になることを諦めます。
しかし、自然と離婚するタイミングが訪れます。そして、離婚してからツインレイ男性との距離が縮まります。
離婚できないタイミングもある
ツインレイの中には、家族を捨てることができない、社会的体裁を気にするなど、良いタイミングがきても決断できない人もいます。
今世ではツインレイ同士結ばれない運命だったのかもしれません。
人それぞれに運命があるため、絶対に離婚できるわけでもないことを覚えておきましょう。
ツインレイの相手に子どもがいる場合
ツインレイの相手の子供であれば、血がつながっていなくても、ペアとなるツインレイの子どもという考え方ができます。
ツインレイ同士は同じ魂をもっていて、その子供は同じ魂を持つ人の子供なので、魂同士がつながっています。
そのため、再婚したとしてもしっかりなつき、親として愛してくれもしてくれます。
離婚するときは悩んでも、タイミングが来れば離婚して子どもを育てていこうと決断できます。
ツインレイの真実の愛は形を求めないこと
お互い結婚していても、お互いのパートナーの存在を認め合い、とても良い関係を築いている人もいます。
結婚しているあなたでも、ありのまま愛している
不完全な僕のこともそのまま愛してほしい
形が無くてもぼくたちは愛し合える
離婚も結婚も、げんざいの社会における制度とルールにのっとったパートナーシップの一つの形にすぎません。
ツインレイとは本質的には、形のない愛の上に成り立っています。
ツインレイの相手は、自分自身の鏡です。
ツインレイの二人の信頼関係をはぐくみ、関係性の形にこだわらず、自分自身を受け入れて許し、自分自身と向き合い、相手への愛を高め、自分(相手)を愛していくことです。
その結果、離婚から再婚という形に自然となるかもしれません。
逆に何も変わらないかもしれません。
自分にとって最幸、最善のことを信じていくことが大切です。