月徳日(つきとくにち、がっとくにち)は「その月の福徳が得られる日」という意味があります。
そんな月徳日にやってはいけないことは、
- 吉日のため特に問題なし
この記事では、月徳日にやってはいけないこと、やると運気アップになること、月徳日の由来についてまとめました。
月徳日にやってはいけないこと
月徳日は大安に比べて知名度は低いですが、吉日の1つです。
何事に対しても吉日なので、やってはいけないことはありません。
月徳日にやると運気アップすること
- 引っ越し
- 納車
- 宝くじ購入
- 入籍
- 建築関係の契約
引っ越し
月徳日は何事にも吉日なのですが、土地や住宅関係のことに特に良い日だとされています。
納車
納車は縁起の良い日にしたいと思いませんか?
月徳日は万時が上手く行く日ですので、納車をしてもらうのにとても適しています。
宝くじ購入
月徳日は「その月の福徳が得られる日」という意味があります。
そのため宝くじなどの運試しにはぴったりの吉日だと言えるでしょう。
入籍
月徳日は月の福徳神がいる日だと言われています。
このため、この日に入籍すれば神様の御利益で末永い幸せが期待できます。
建築関係の契約
何事に対しても吉日なのですが、月徳日の契約は縁起がいいと言えます。
特に引っ越しや建築やリフォームといった土に関わる事柄との相性が特に良い日と言われております。
ただし、土用の期間と重なっている場合や三隣亡の日と重なっている場合は建築関係には注意が必要になります。
月徳日の由来とは
「その月の福徳が得られる日」という意味があります。
福徳とは自らの徳を積む善行、もしくはそれによって得られる功徳を指す言葉で、財産や幸せに恵まれるという意味です。
月徳日は他の吉日と合わせて『七箇の善日』とも称される縁起の良い日になります。
いかがでしたか?参考になればうれしいです。