人生をより良く生きるために、龍の力を貸してもらいましょう。
龍のいる場所は
- 神社や、神社のある聖地
- 一級河川や大きな湖
- 山や公園の樹木
- 雲や風
このような場所に龍は存在します。
龍のサインに気づくポイント
龍の存在に気づくことができる?と心配になるかもしれません。
しかし、龍はきちんとサインをくれます。
コンタクトスポットや、日常の中でこのようなことが起きたら、龍からの合図だと気付いても良いと思います。
- 聖域で風が突然吹いてくる
- 水面が急に波立つ
- 数字の「8」をよく見かける
- 花や香水などの心地よい香りが漂ってきた
- 空にかかる虹を見た
- 急に気温が上がり、暑くなった気がする
このような体験があったり、なんとなく違うな、なんとなくパワーを感じるな、そう感じた時には、その感覚を否定せずに、龍がいると意識を向けましょう。
龍とのコンタクトを取る方法
意識を向ける
龍の存在を意識しましょう。関心を持ちましょう。
日常の中で龍を意識することが一番大事です。
陽気さ、気楽さ
ピンチの時、叶えたい願いがあるときに、「どうぞ助けてください」と竜にすがってください。
そして、龍にもちゃんとお返しする必要があります。感謝するのはもちろんですが、龍の大好きなエネルギーである「陽気さ」「気楽さ」そのようなエネルギーを龍に与えてあげましょう。
コンタクトスポットに行く
「龍に会いたい」と願ってこちらから出かけていく行為そのものに意味があります。
無理をしない範囲でいける場所「ここに行ってみたいな」と感じる場所に足を運びましょう。
「行けるときに行ける範囲の場所」で大丈夫です。
人生を決める魂は、5つに分かれている
「一霊四魂」の5つに分かれていると考えられています。
一霊 | 直霊(なおひ) |
四魂 | 荒魂(あらみたま)、和魂(にぎみたま)、幸魂(さきみたま)、奇魂(くしみたま) |
この5種類の魂が快調で、それぞれの役割を果たせていると、あなたの人生は進みたい方向に順調に進みます。
直霊 | 人間の核になる部分。自分という人生の本質であり、究極の「自分自身」とも言えます。ハイヤーセルフ(高次の自分)、無意識とも呼ばれる部分 | 四魂に囲まれた体の内側 |
荒魂 | 願いを叶え、物事を具現化する | 肩甲骨の間 |
和魂 | 周囲と調和し、バランスを取る | 下腹・丹田 |
幸魂 | 日常の中で幸福を感じられるようにしてくれる | 胸の正面中央 |
奇魂 | 神様からのメッセージを受け取る | 眉間 |
龍と付き合うには、「心」が大切
龍は私たちの成長を望んでいます。
そのためには、龍におまかせするのではなく、自分自身も努力して、人間として成長する姿勢が大切です。
龍がせっかく応援してくれているのに、それを裏切るような行為をしたら、、、
あなたが龍の立場なら、そんな人応援し続けたくないですよね。
次は、龍の「好きな人」と「嫌いな人」の特徴をお伝えします。
龍が好きな人
龍が好きな人は
- 自立している人
- いつもフラットな状態でいれる人
- 変化を恐れない人
- 成長したいと願う人
- 明るく朗らかな人
- 自分らしさが何か知っている人
- 目の前にあることを地道にやれる人
龍が嫌いな人
- 他人の足を引っ張る人
- 嫉妬や妬みから行動する人
- 寂しさに耐えられない人
- 傲慢な人
- 感情的に当たり散らす人
- 過去や現在にしがみつく人
- 物事に固執する人
- 利益に目がくらむ人
- 全て自分の力だと思う人
などです。
しかし、龍が嫌いな人リストに該当していても、大丈夫です。
龍は完璧な人を求めているわけではありません。
今の自分がたとえダメであっても、より良く生きようとする姿勢を持っていることが大切なのです。
龍に好かれる人の生き方をすることは、周囲からも信頼され、自然に運気が上がることがわかりますよね。
龍の力を借りるために心のコントロールをしよう
ネガティブな感情を紙に書き出そう
ノートでもメモ帳でも、頭の中にあることを全て書き出しましょう。
もちろん、ぐちやひがみ、ねたみ、恨み・・・そんなネガティブなことでも大丈夫です。
自分と向き合うために必要なことです。
手を動かして書く行為、書いたものを見る行為・・・
それで感情をコントロールすることができるのです。
自分が思ったよりも怒ったり傷ついたりしていないんだ、と思えるはずです。
「気が済んだ」と思った時点でその日は終了してください。
ただし、1回ではもちろん終わらないと思います。また「もやもや」がでてくrでしょう。
日を改めてこの作業を繰り返してください。
数回繰り返していると、10回も行かないうちに飽きてきます。
飽きたと思ったら、その感情が解消できたということです。
不安や恐れの正体を確かめる
次は、根本的な原因にアプローチする方法です。
自分の感じていることに対して、「なぜ?」と繰り返して尋ねていきます。
その「感情」の奥には、「自分を認めてほしい」という思いがあるのかもしれません。
質問をするときのポイントは、「答えを早く見つけよう、うまくやろう」と思わないことです。
「なぜ?」「どうして?」を繰り返していくうちに、だんだん脳に回路ができてきます。何回かやるうちに、コツを掴んでくるでしょう。
自分の弱さを肯定する
正直でいることが大事です。その上で、「でも!」と切り替えて、思いを宣言しましょう。
「私には不安も心配もあります。でも!これから変わります」
自分の弱さを認めることで、龍に対して明らかにしておくことで、龍がきちんとあなたが進める前向きルートをセッティングしてくれます。
自分年表を作ろう
自分がこれまで築いてきた経験という「資産」に自信を持ちましょう。
時系列で自分のやってきたことを書き出します。
そこから、次のことを書き足していきます。
- 一生懸命やってきたこと
- 楽しかったこと
- 好きだったこと
- 印象に残っている出来事(辛かったことや失敗も)
- 学校や勤め先で取り組んできたこと
自分の資産に向き合えない人は、過去の失敗や思い通りにいかなかった展開にフォーカスしているからです。
丁寧に過去と向き合い、人生を再評価しましょう。
自分って意外にちゃんとやってるやんという「気分」が大事です。
気分をリセットする参拝をする
気分を切り替える最高の方法は、神社へお参りすることです。
神社にいる神様は、いつでもあなたを大歓迎してくれます。
神社にお参りしたら、ゆっくり境内を散策したり、ベンチに座ったりして過ごしてください。
境内に全部置いてくる気持ちで、嫌な気持ちや忘れたいことも吐き出しましょう。
感情を出し切ってスッキリすることで、気分がリセットされて心が軽くなります。
自分を心地よくする時間を持とう
なぜうまく行かないんだろう・・・と思うなら、「心地よいこと」を意識してやってみることが大事です。
普段より高価な入浴剤やコスメを使う、高級エステに行く、自分のために花束を作ってもらうなど、「ちょっと贅沢かも・・・」と思えることをおこなってあげましょう。
自分を雑に扱うのではなく「丁寧に」扱ってあげるのです。
日常生活でも、いつもの自分に対するやり方ではなく
・丁寧にメイクする
・丁寧にお風呂に入る
・丁寧に料理する
一つ一つ、少し時間をかけながら、手をかけながら、やってみましょう。
状況が変わらなくても、不安感が少し解消されるでしょう。
天命=仕事ではない
天命は職業や仕事、天職ではありません。
いつも笑顔で周りを元気にすること、優しい言葉で人をリラックスさせること、掃除や料理で家族を喜ばせること、、、
自分の個性や特性と向き合い、それを生かすこと=「天命を生きる道」を歩くことになるのです。
しかし、一人で完結することが天命ではありません。
人と関わる「公」の場を探して、自分の個性や技能を生かすのです。
このような流れが人生に起きることを「成長」と呼び、龍は喜んであなたをサポートしてくれるでしょう。
龍を呼ぶ空間づくり
龍は、スッキリした空間を好みます。
本当に大事なものだけを残し、不要なものは片付けましょう。
- 部屋に風を通す
- いい香りを漂わせる
- 自然の音を流す
- 龍の絵や置物を置く
- 太陽光を取り入れる
などを行いましょう。
また、「8」は龍神の数字と言われます。
「8」を意識することで、龍との関わりを深めることができます。
神社参拝は「8月8日」にいく。8時8分に龍へお願い事をする。
八角形のお皿を使う、など、数の力を借りるのも良いでしょう。
自然の力を借りて、24時間龍のエネルギーをチャージ
風をつかう
うちわや扇子であおぐのも良いでしょう。自転車や車を運転しているときも、「今、龍のエネルギーをチャージしている」と思うことできちんとエネルギーを受け取ることができます。
水をつかう
プールで泳ぐ、水遊びをする、お風呂のお湯を溜めているとき、シャワーを浴びている時も良いでしょう。
龍のエネルギーを意識しながら水と戯れましょう。
土をつかう
散歩やウォーキングの時、芝生の上などで裸足で歩くのも良いでしょう。
砂風呂などを体験し、大地の竜のエネルギーを受け取ることも良いでしょう。
ガーデニング、登山、農作業も土のエネルギーを補給できます。
火(光)をつかう
たき火、キャンプファイヤー、暖炉、キャンドルなどの火にも、龍のエネルギーは宿ります。
ゆらゆらと揺れる炎に、龍のエネルギーを感じましょう。
太陽光や、日光浴も良いです。
また、キラキラしたアクセサリーを身につけると、光を反射して龍を呼び寄せ、パワーをもらうことができます。
木をつかう
アロマオイルには草木の「気」が宿っています。
アロマオイルを使ったフレグランスや、バスグッズを活用するのもいいでしょう。
公園や森に行ったときに、なんとなく気になる「木」のそばに行って、時には触れたりしながら、そのエネルギーを感じてみてください。
龍に願いを届ける3ステップとは
願い事を書き出す
今、自分がお願いしたいことをまずは全て書き出しましょう。
モヤッとしていた願いの「輪郭」を浮かび上がらせる効果があります。
龍は、願い事は幾つでも受け付けてくれます。
しかし、その分自分も「自力」を発揮する必要があります。
願い事の優先順位を決めることも大事です。
願い事の細部には執着しない
ある程度、龍にお任せする「自由裁量」にしたほうが良いです。
細かなことはお任せしますが、自分に合う人が見つかりますように、
そんなお願い事の方が良いでしょう。
漠然とした願いでも、龍はきちんと受け止めて、最高のルートへ乗せてくれます。
プレゼンするように願いを届ける
龍に対して、自分の願いを「プレゼンテーション」しましょう。
願いを具体的に伝えた後、「願いを叶えて成長します」「成長するので願いを叶えてください」と意思表明をしましょう。
そして、その言葉通り努力してください。
お金が欲しいと思った時に、龍はその願いを叶えてくれるでしょうか?
単純に「金運を良くしてください」ではその願いは叶いません。
あなたの成長に役立つお金でないと、いくら懸命に祈っても願いは通じないのです。
だから、「このセミナーに参加することで大きく成長するので、その参加費をお願いします」と宣言しましょう。
そうすることで、龍に対する約束となり、そこから龍のエネルギーが動き出し、現実に影響していくのです。
このポイントを押さえればさらに運気上昇
- 小さな一歩を踏み出すことで、龍が「大きな飛躍」にしてくれる
- 龍のメッセージを素直に受け取る
- 突然のチャンスに動けるノリのいい人になる
- 天命へと動き出す「変化」に敏感になる
- 「毎日、龍からのサインだらけ」と考える
- 定期的にチェックして龍に声かけする
- 感謝して、龍を喜ばせる
- プロセスに固執せず、龍にお任せする
このように、龍とつながること、龍にお任せすること、龍が喜ぶことを行動として動くことで、龍の力を借りてどんどん運気アップしていきましょう。