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開運 開運日

開運の言葉の意味は?開運・吉凶日・金運にまつわる言葉について簡単に確認

2022年7月12日

開運、吉凶日、金運にまつわる日の言葉の意味についてお伝えします。

私は、開運になる、ハッピーになることだけを取り上げています。

運のポイントをためることが大事だと思っています。

ツイッターでは、開運についてお伝えするようにしています。

六曜

  1. 大安
  2. 友引
  3. 先勝
  4. 先負
  5. 赤口
  6. 仏滅

この順番になります。

大安

大安は「大いに安し」という意味で大吉日です。めでたい日であり、結婚式を挙げる人の多い日です。旅行、引っ越しも吉です。

友引

友引の日は朝晩は吉、正午は凶です。昼は凶となります。友引の日は「凶事に友を引く」の意味からお葬式を避けます。

先勝

先勝は「先んずればすなわち勝つ」の意味。急用を行うには良い日とされています。また午前中は吉、午後は凶です。

先負

先負は「先んずればすなわち負ける」です。勝負事や急用は避けて控えめに過ごすべき日です。昼過ぎから日暮れまでは吉。

赤口

赤口は正午が吉で、朝晩は凶です。祝い事は大凶で、火の元に気をつけろという意味もあります。

仏滅

仏滅は「仏も滅するような最悪の日」という意味です。六曜の中では大凶日にあたり、何事もうまくいかないことから、結婚式などは避けることが多い日です。

 

 

 

吉日

 

一粒万倍日

一粒のモミが万倍にも実る稲穂になるという意味で、結婚、引越しには吉日。また、何かを始めるにはとても良い日です。ただし、お金を借りたりすることは凶です。

Good

  • 仕事始め
  • 開店・開業
  • 銀行口座開設
  • 財布を買う・使い始める
  • 宝くじの購入
  • お金を出す(出資)
  • 結婚

NG

借金や人からモノを借りる

ささいな嘘も、大きくなりやすいので、口から出る言葉

天赦日(てんしゃにち・てんしゃび)

天赦日は、日本の暦の上で最高の吉日と言われています。
すべての神様が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされ、この日に始めたことはすべて成功すると言われています。
天赦日は、年に5~6回ほどあり、特に一粒万倍日と重なる日は最強・最高の開運日と言われています。

GOOD

  • 仕事始め
  • 開店・開業
  • 銀行の口座開設
  • 財布を買う・使い始める
  • お金を出す(出資)
  • 結婚にまつわること

NG

退職や閉店には不向き

もし天赦日に縁起の悪いことが起こったら、新しいスタートのために、厄が落ちたと思ってください。

寅の日

虎(寅)は、「千里行って千里戻ることができる」という云われから、「寅の日に旅行に出かけると安全に帰ってくることができる」とされ、旅立ちの日によいと言われています。
また虎の黄金色の縞模様は、金運の象徴とされ、寅の日は吉日の中で、最も金運に縁がある「金運招来日」ともいわれています。

寅の日にお財布を買うと、出て行ったお金を呼び戻してくれる効果がある

GOOD

  • 財布の購入・使い始め
  • 宝くじの購入
  • 家や車など大きな物を買う
  • 開業・開店
  • 銀行口座の開設
  • 旅行に出る

NG

縁起の良い日なのでNGはない。

寅の日は「すぐに戻ってくる」ということから、すぐ戻ってくると良くないものに関しては、避ける地域もあります。

結婚(出戻る→離婚を連想)や、葬儀は(死者が蘇ってさまよってしまう)を気にする人もいる

 

巳の日(みのひ)・己巳の日(つちのとみのひ)

芸術や、財運の神さま「弁財天(べんざいてん)」の遣いである、蛇(巳=へび)に願いすると、弁財天に届けられると言われています。
そのため、巳の日は、金運や財運に恵まれるという、縁起のよい開運日とされています。
また、60日に1度巡ってくる「己巳の日(つちのとみのひ)」は、巳の日の中でもさらに縁起がよい日とされています。

GOOD

  • 弁財天へのお願いごと
  • 弁財天をを祀っている神社への参拝
  • 財布の新調・使い始め
  • 宝くじの購入
  • 銀行口座を開設する
  • 開業・起業

NG

基本的にNGはない

弁財天が嫉妬深い神様なので、結婚式や入籍には不向きと言われる

ですが、神様は人間のように嫉妬しないので気にしなくてよいと思います。

 

大明日

大明日はすみずみまで太陽が照らす吉日。

慶事や吉ごとによいとされている吉日

先々まで照らされるということで、移動を伴うことに関することに向いています

結婚、旅行、引越しなどは吉、新しいことを始めるにも良い日です。

神吉日

神吉日は神事に関することは吉とされる日です。神社の参拝や祖先を祀ることなどは吉。干支をもとにして設定されています。

大明日

大明日はすみずみまで太陽が照らす吉日。結婚、旅行、引越しなどは吉、新しいことを始めるにも良い日です。

月徳日

月徳日は何事をするにも吉の日です。特に家の増改築、土に関わることは吉とされます。

鬼宿日

鬼宿日は二十八宿の最大吉日のことです。何を行ってもよい日とされ、旅行も引越しも吉ですが、結婚のみが凶の日です。

母倉日

母倉日は特に婚姻に良い日とされています。母が子を育てるように、天が人々を慈しむ日です。

天恩日

天恩日は天恩のある日で吉事に用いて大吉です。結婚、旅行、引越し、いずれも良い日とされます。ただし、凶事に用いてはならない日です。

凶日

大犯土

土に休養を与えるべき日とされ、土に関することは慎むべきとされています。

血忌日

何事をするにも血を見る日、または血を見ることが凶とされ、鍼灸、刑戮、狩猟などが凶とされることもあります。

不成就日

何をやっても思っていた結果に結びつかない日。結婚や引越しには凶です。

また、急に思い立ったことを始めることや願い事も良くない日です。

結婚・開業・開店・子どもの命名・移転・契約ごとなど、大きな行動を起こしたり決断しない方が無難です。
しかも、不成就日は他の吉日とも重なるので、大事な予定を立てる際は注意しましょう。

地火日

地火日は大地の火気が激しい日です。土を動かすことは凶とされています。

帰忌日

帰忌日は星の精が降りてきて、家の門にいて、帰るのを邪魔する日とされています。特に旅行は避けた方が良い日です。

十死日

十死日は受死日に次ぐ凶日とされます。結婚、旅行、引越しともに避けた方が良い日です。受死日と異なり、十死日はお葬式もやらない方が良いとされています。

三隣亡

三隣亡は、棟上げなどを行うと三軒隣まで亡ぼすとされ、建築に関することは凶とされます。

受死日

受死日は暦では黒丸(●)の印で記載され、最悪の日とされています。他の暦注を見る必要もないほどの凶日です。結婚も旅行も引越しも避けた方が良い日です。お葬式だけは問題ない日です。

 

下弦

太陽、地球、月の角度が270度となり、月は左半分が光る半月となります。満月から新月へ向かう中間です。

 

その他

土用

土用は夏の土用が一般的ですが、各季節の終りの約18日間で年に4回あります。土の気が盛んになり、動土や穴掘りなど土を犯す作業が凶とされています。

重日

重日は日の干支の「巳」と「亥」の日で陽または陰が重なる日です。吉事を行えば吉事が重なり、凶事を行えば凶事が重なる日。結婚は再婚につながることから凶とされています。

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