引き寄せの法則を実践中のあなた。
- なかなかうまく引き寄せが起こらない
- 望んだ未来が近づいてくるイメージがない
- 上手くいかないことが次々に起こる
- ネガティブな感情になりやすい
なぜ引き寄せの法則を実践しているのに、ネガティブな感情になってしまうの?対処法はないの?
そんなあなたに不安でも叶う方法についてお伝えします。
ぜひ最後までお読みください。
引き寄せしているのにネガティブになる理由
引き寄せの法則を実践していると、意識的に生き生きとした毎日を送るように意識しますよね。
しかしネガティブな感情になる、なぜか望んでいることとは逆のことが起こる、そういうことはありませんか?
逆引き寄せが起こる原因とは
それは、「引き寄せの法則」を使って不足感や欠乏感から願望を願っている場合が多いのです。
お金が欲しい!その望みの土台は「今現在お金がない」という不足感・欠乏感を持っているからです。
また、パートナーが欲しい!その望みの土台は「今一人で寂しい、孤独、親に早く結婚しないといわれる」という不足感・欠乏感からだと思います。
根本にある土台が「不足感・欠乏感」からの願い事になっていることがわかりますか?
不足感や欠乏感からの願いは「お金が足りない」という状況になったり、「周りのカップルがラブラブなのが目に付く」そういうシーンをよく見たりと、余計に目につく状況になります。
それが、ネガティブな気持ちに落ち込んでしまう原因でしょう。
これはいわゆる「逆引き寄せ」です。
引き寄せを学んで実践しているのに、うまく引き寄せられない。どんどん悪い状態になってしまう。
この原因は「不足感や欠乏感から願っているから」なのです。
引き寄せの法則の本質を確認
引き寄せの法則は、「自分の感情」が出来事を引き寄せる法則です。
自分の「思考」が出来事を引き寄せるわけではありません。
大切なのは「感情」です。
逆引き寄せからおこるネガティブの対処法は?
充足感や幸福感、感謝の感情で「心を満たす」ことが大切になります。
お金が欲しい・・・・欠乏感につながる
「すでにお金がある」という前提から引き寄せを考えましょう。
今の状況をまったく変えずに、お金に感謝できることを毎日意識して考えてみましょう。
お金がないと言ってはいますが、こういうことできていませんか?
- 家の家賃や住宅ローンが払える
- ご飯が食べられる
- スマホ代金払える
- カフェでお茶できる
このように、すでにお金の恩恵を受けていることはたくさんあります。そのことに「感謝」することがとても大切なのです。
もっとお金があったら温泉旅行に行ける
自分を変えるためのコンサル受けれる
充足感の後に欲を持つようにしてください。
また、パートナーが欲しいという望みを持つ人は、「一人でも幸せ」という前提から引き寄せを考えてみましょう。
- 家族がいること
- 本音を話せる友人がいる
- ゆっくり休める部屋がある
- お金を稼げる仕事がある
- 楽しめる趣味がある
そう、一番大切なのは今の現状に感謝することです。
そこを土台にして、パートナーがいたら一緒に趣味が楽しめる、夢に向かって進む心の支えになる、などの「欲」を持つこと大事です。
「感謝」を土台にして「欲」を持つことがとても大切なことです。
充足感、幸福感から引き寄せをすることで、どんどん望む未来が引き寄せられます。
実践するには「感謝ノート」を書くこと
感謝ノートに書くことで、どんどん充足感・幸福感が満たされ望んだ以上の未来を手に入れることができますよ。
まとめ
引き寄せの法則を十背しているはずなのに、実は逆引き寄せをしていて、ネガティブな感情になっていた、そんなあなたの対処法はこちら
- 感情が出来事を引き寄せる
- 充足感や幸福感、感謝の感情で「心を満たす」
- 感謝を土台にして「欲」を持つ
- 感謝ノートを書くという行動に移す
あなたの引き寄せの法則、やり方はあっていましたか?私も不足感からの引き寄せを実践しているときがありました。
ぜひ実践してみてくださいね。