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【吉日】巳の日にやってはいけないこととは?やると縁起がいいこととは

巳の日(みのひ)は、金運アップ、財運アップにつながる日です。

そんな巳の日にやってはいけないこととは

  • 結婚式・入籍
  • お金の貸し借り
  • 「お金がない」という
  • トイレや玄関を汚す

この記事では、巳の日にやってはいけないこと、やったほうが良いこと、巳の日の意味、金運がアップする方法、をお伝えします。

巳の日にやってはいけないこととは

やってはいけないことといっても、金運が上がる日に、金運が下がる行動をとり続けるのは、NGだと思います。

今回はこの5つのやってはいけないことについて、説明します。

  • 結婚式・入籍
  • お金の貸し借り
  • 「お金がない」という
  • トイレや玄関を汚す

結婚式・入籍

言い伝えによると、弁財天は女性の神様なので、この日に入籍や結婚式を行うと嫉妬して運気を下げてしまうといわれています。

また、「寅の日」も結婚式や入籍には向いていません。

これは、お金を使っても元に戻る、「元に戻る」から吉となりますが、結婚式や入籍で元に戻る=離婚、別れ になってしまうのでNGとされています。

入籍、結婚式、プロポーズが良くないので、避けた日にしましょう。

お金の貸し借り

巳の日は金運に良い日なので、それを無駄にしてしまう行為を行うのはNGです。

お金の貸し借りはやめましょう。

「巳の日」にお金を貸すと、貸したお金が返ってこない、トラブルになる。

またお金を借りると返せなくなってしまうかもしれません。

注意しましょう。

「お金がない」という

金運が良い日なのに、金運を下げるような言葉や行動は、しないほうが良いです。

 

トイレや玄関を汚す

お金はきれいに掃除されている場所を好みます。

トイレや玄関はいつも以上にきちんと掃除をしましょう。

玄関は、人の出入り口=お金の出入り口でもあるので、きれいにしましょう。

トイレは、水と金運は深い関係があるため、特にきれいにしましょう。

水がたまる場所になるため、邪気がたまりやすくなります。

こまめな掃除が全体運もアップしてくれます。

また、お財布の中にレシートがいっぱいたまっていたりしていませんか?

お財布もきれい拭いて、中を整理しましょう。

居心地がよくない場所からはお金は離れてしまいます。

巳の日にやるといいこととは

  • 才能を開花させる日
  • 財布の買い替え
  • 宝くじの購入
  • 神社の参拝
  • 小銭洗い

 

才能を開花させる日

弁財天様は、芸術、芸能の神様です。

商売繁盛の運気もあるので、開業や新しい習い事、資格取得など、新しいチャレンジに適した日です。

自分の才能を開花させるきっかけに巳の日を使うのもいいでしょう。

 

財布の買い替え

お財布の購入、使い始めを巳の日にすると、お金がたまりやすくなるといわれています。

また、お財布に限らず、新しいものを買う日としても適しています。

値段以上の価値のあるものに出会えるチャンスがあるかもしれません。

ただし、無駄遣いはしないこと。

宝くじの購入

金運アップにつながるので、宝くじの購入もおすすめです。

神社の参拝

日本全国に弁財天をお祀りしている神社はたくさんあります。

巳の日には、弁財天を祀っている神社を参拝するとよいでしょう。

有名な社では、広島の厳島神社や、神奈川県の江島神社などがあります。

 

銭洗い

銭洗い、ご存知でしょうか?

お金を洗って清めることです。

お金を洗うことで、「不浄」が流されお金を清めることができ、洗ったお金は「種銭」に変わるといわれています。

そのご利益で財福が増えるといわれています。

銭種となったお金を財布に入れておくだけで、その種がお金の仲間を呼んでくれます。お金が集まって、お金が貯まりやすいといわれています。

また、このようなことも言われています。

  • 人のために使うと徳がつめる
  • お札は財布にしまい、小銭は世の中にばらまくつもりでたくさんの人々の幸せを願って使うと、さらにご利益が倍増する
  • 使ったお金は巡り巡って何倍にもなって自分のもとに返ってくる

神社によって教えが異なるので、参拝にいく神社の教えに従うと良いでしょう。

準備するもの・参拝・洗い方

新札の一万円札を用意します。

白蛇を祀っている神社で洗うとより効果があるといわれています。

最初に神社参拝を行いましょう。

銭洗いをさせていただける神社では、お金を洗うときには、ざるやかごの準備があります。(100円を社務所に納めます)

線香とろうそくを本社に奉納します。

線香には「身を清める」、ろうそくには「知慧の光で闇を照らす」意味があります。

本社のお参りをしたら、お金を洗う準備が整いました。

お借りしたざるに、新札の一万円札を入れます。

水を3度ほどかけて、洗い清めます。

お札全体を洗うのではなく、一万円札の端の方を少し濡らすだけでよいといわれています。

濡れた部分はタオルやハンカチなどでふき取り、お財布の中にしまいます。

一万円札が無い場合には、持っている最高額のお金でも大丈夫とされています。

銭洗いができる神社は全国にあります。

代表的な神社を記載しますが、調べてみてください。

弁財天様、白蛇をお祀りしている神社になります。

己巳の日(つちのとみのひ)に銭洗いをするのは効果的といわれているので、ぜひやってみてください。

 

己巳の日(つちのとみのひ)とは

宝くじの購入時期などで登場するのが「己巳の日」です。

巳の日と十干の「己(つちのと)」が重なるのは、60日に1回1年に6回しか来ないことから、とても縁起がよく、特に金運が向上する日とされています。

※巳の日でも金運が良いのですが、己巳の日はさらに良い最強の日とされています。

白蛇は「弁財天」の使い

七福神の一柱であり、仏教の守護神として信仰される神様「弁財天(べんざいてん)」の使いが白蛇です。

白蛇は古くから金運や商売繁盛を招くと考えられてきました。

また弁財天には金運のほかにも芸術や交通安全、恋愛成就、子孫繁栄、長寿といったさまざまなご利益があるといわれています。

1年の最初にある1月最初の巳の日を「初巳」と言い、その年の初めの弁財天の縁日が開催されています。

巳の日はとても素敵な日です。

みなさんも少し意識して生活して、金運アップしましょう。

 

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